国際ジャーナリストの小西克哉氏が2日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」に出演。フジテレビ問題で露呈した日本企業の問題点について語った。
「今後、日本の国力は上がるか? 下がるか?」という議題について、小西氏は「明らかに低下する」「少子化と日本型組織経営」とモニターに掲示し意見を表明した。
その上で「結局、成功体験から抜け出せない日本の企業が転換できなかった」と指摘。「それは30年ぐらい、まさに90年代、そこから全然行ってない。欧米の諸国は冷戦が終わった後、急激に国内のいろんな人材などに投資していくわけ」と主張した。
続けて「日本の企業はいろいろ頑張ってます、と言うんだけど、〝日本新〟をたくさん作っても、世界は〝世界新〟とか〝オリンピック新〟をガンガンやってるから、どんどん差が広がっていってるわけです」と分析。
さらに「いい例がある意味でフジテレビですよ」と続け「だってバブルの時のコンテンツの王様みたいな人がまだやってるわけでしょ? 40年間ずっとその上に君臨している人もいるわけですよね。だからあれはフジテレビだけの問題ではなくて、この30年間の日本企業の全体の動きが新陳代謝をしてこれなかった(ことの問題)」と私見を述べた。












