れいわ新選組の衆院選(15日公示、27日投開票)のマニフェスト発表会が8日、都内で開かれ、裏金疑惑が持ち上がっている大石晃子共同代表が釈明した。

 大石氏は2022年の政治資金収支報告書で約450万円の収入、約830万円の支出の記載漏れがあったことが判明し、訂正していた。大石氏は1日の衆院本会議の檀上で、「裏金隠しの解散やめろ」のプラカードを掲げて、解散や自民党に抗議していたとあって、ネット上では「あなたも裏金議員」と炎上。さらに個人寄付の税控除申請の疑惑も持ち上がっていた。

 報道陣からの質問に山本太郎代表は大石氏を呼び込み、「裏金つくっていた?」「そうなんですよ」「ノリツッコミは危ないですよ」と掛け合い。そのうえで、大石氏は「裏金議員とレッテルをはられたが、まったく当たらないと結論で申し上げる。記載漏れを訂正したら裏金という無理筋の矮小化をやめてください」と説明し、自民党議員による意図的につくった不記載での裏金との違いを釈明。また450万円の寄付が禁じられている外国人からではないかとの質問にも「違います」と回答。税控除申請についても「していない」と話した。

 山本氏は「ミスだった部分はごめんなさいというしかないが、(裏金議員とは)筋が違う問題」とフォローした。