ヘンリー王子とメーガン妃は長年、子供たちに安全なオンライン空間の実現を訴えてきたが、王室専門家は、メーガン妃のブランドビジネス上でのインフルエンサーとしてのイメージが、夫妻の慈善活動と矛盾すると指摘している。英紙ミラーが17日、報じた。
メーガン妃は現在、自身のブランド「アズ・エヴァー」を拡大・発展させることに真剣に取り組んでいることから、元BBC王室特派員のジェニー・ボンド氏は、オンラインでの変革がブランドの成功のカギだと考えている。
ボンド氏は「彼女が常に新鮮で新しいものを提供しようとしているのは正しいと思う。最近のほとんどの人は、まるで蚊のように集中力がないのは周知の事実だ。それが今の世の中であり、私たちは常に変化を求めているようだ」と指摘した。
さらには「ソーシャルメディアを通じてインフルエンサーや起業家として活動することが、メーガン妃が選んだキャリアパスのように見える今、彼女はそれを真剣に受け止め、フォロワーの関心を引きつけ続ける必要がある」と同氏は語った。
一方、ヘンリー王子は2020年の王室離脱後、慈善活動に力を入れているが、ボンド氏はメーガン妃がこれまで通り、自身の知名度を維持し、ビジネス問題について発言する際に、その意見と影響力を高めることに重点を置いており〝矛盾〟を感じているという。
「最近はメーガン妃の慈善活動についてあまり耳にしないけれど」とボンド氏は語りつつ「彼女の知名度が上がれば上がるほど、彼女が関心を寄せている問題やキャンペーンについて、より大きな声で発信できるようになるはずだ」と指摘した。
ヘンリー王子夫妻はより安全なオンライン空間の実現を支持する発言を積極的に行ってきたが、同氏は夫妻のこうした活動と並行して、メーガン妃が自身のブランドと私生活の両方をSNSで共有していることの間に矛盾があると考えている。
「王子の妻が今や商業的な成功をほぼデジタル世界に頼っているというのは、皮肉なことかもしれません。でも、それが現状であり、一度瓶を出てしまった魔人を瓶に戻すことはできません」とボンド氏は手厳しい比喩表現でメーガン妃を批判している。












