おそらく世界最高齢の犬だったフランスのパピヨン犬ラザールが30歳で死んだ。フランスメディア「ル・ビアン・ピュブリック」が先日、報じた。
フランス血統登録証と電子マイクロチップによれば1995年12月4日生まれだったパピヨン犬ラザールが14日、オート=サヴォワ県アロンジエ=ラ=カイユの動物病院で亡くなった。
ラザールは先月16日、アヌシー・マルリオーズ動物保護施設からオフェリー・ブドールさんに引き取られたばかりだった。
5月14日の夜、ラザールの容体は突然悪化した。動物病院に搬送されたが、まもなく亡くなった。翌日、ラザールのインスタグラムアカウントで死亡したことが公表された。
これまでの犬の史上最高齢のギネス世界記録は、29歳5か月で亡くなったオーストラリアの牧羊犬ブルーイだった。
動物保護施設は先月末、ラザールの年齢を正式に認定してもらうため、ギネス世界記録への申請手続きを進めていた。死後認定の可能性がなくなったわけではないという。
最後の飼い主となったブドールさんは「記録には興味がありません。私は記録のためにラザールを引き取ったのではなく、できる限り穏やかな余生を与えるためだったのです」と話している。












