メーガン妃がジュネーブからロサンゼルスへの帰路の途中で、18日に珍しく英国に立ち寄ったことを明らかにした。英紙デーリー・メールが20日、報じた。

 メーガン妃が最後に公式に英国を訪問したのは、エリザベス女王が崩御した2022年9月だった。当時の報道によると、メーガン妃は24年7月にナイジェリアを訪問した際にもヒースロー空港を経由して英国に到着し、名門ウィンザー・スイートで数時間を過ごしたという。

 メーガン妃は17日にスイス・ジュネーブで開催された世界保健機関(WHO)の第79回世界保健総会で、子どものオンライン安全に関するスピーチを行った。

 今回の訪問は、ヘンリー王子との結婚周年記念日(5月19日)の2日前だった。メーガン妃は19日に「8年前の今日…」と2つの投稿にキャプションを付け、そのうちのひとつはフロッグモア・ハウスでの夜のレセプションでの夫妻の最初のダンスの様子を公開したものだった。またウィンザー城での結婚式の未公開写真を多数インスタグラムに投稿し、盛大に結婚記念日を祝った。その中にはヘンリー王子と熱烈なキスを交わす写真もあった。

 妃はユニオンジャックの絵文字とともに、ブリティッシュ・エアウェイズのスタッフから受け取った手書きのカードの写真を共有し「昨日は素晴らしいフライトクルーの皆さんからたくさんの愛をいただきました。思い出や温かい言葉に感謝しています」とつづっている。
 
 カードにはこう書かれていた。「最愛のヘンリーとメーガンへ、素晴らしい結婚記念日をお祝い申し上げます。愛を込めて、ブリティッシュ・エアウェイズ一同より」

 メーガン妃が搭乗したBA269便は、ロンドン発で予定より26分遅れの午後3時31分に出発し、ロサンゼルスには午後7時25分に到着した。ジュネーブから到着した後、ヒースロー空港でどれくらいの時間乗り継ぎをしたのかは明らかではない。

 ジュネーブからロサンゼルスへの直行便はないが、メーガン妃はフランクフルト、パリ、バルセロナを経由するルートを選ぶこともできたはずだが、あえて英国経由の便を選んだ。

 20年にヘンリー王子とメーガン妃が王室を離れて以来、ロンドン警視庁が夫妻への警備を中止したため、夫妻は自らの安全確保に責任を持つようになった。これには、カリフォルニア州モンテシトにある邸宅での24時間体制の警備や、海外訪問時の警備も含まれる。

 それだけに今回、英国に立ち寄ったことは異例中の異例といえる出来事だった。