巨人の若武者・浅野翔吾外野手(19)がその〝献身ぶり〟でG党の心をガッチリつかんだ。
24日の中日戦(東京ドーム)に「2番・右翼」で出場。4安打1本塁打2打点の活躍で6―2での勝利に貢献した。
お立ち台で好調の要因を聞かれた背番号51は「ウーン…」と悩むと、「2本目のヒットを打った後にトイレでトイレットペーパーを拾ったので、3打席目は打てたんじゃないかなと思います」と答えた。
これに4万1899人の観衆がドッと沸いた。一方、球団関係者は「それはどういう状況…?」「善行をしたからということ?」と細かいシチュエーションが不明なためザワついた。
その後、囲み取材で浅野は「(トイレットペーパーが)下に落ちてたんで、拾ったら、打てたんじゃないかなって」と詳細を説明。普段からゴミが落ちていたら積極的に拾っているという。
その浅野はあわやサイクル未遂となる4安打を放っても謙虚な姿勢を崩さず。2度目の一軍昇格時、阿部監督から激励のジョークで「打てなかったらすぐサヨナラするぞ」と言われたこともあり、「レギュラーで使ってもらっているわけじゃないので。本当にレギュラーに定着できるように監督にアピールを日々するつもり」と前を向いた。
プロ初の2番起用にも「打順が変わっても自分がする仕事というのは変わらない。8番バッターと同じような気持ちでいきました」と平常心を強調した浅野が、このまま謙虚な心でチームの逆転Vに貢献できるか注目だ。












