ノアのシングルリーグ戦「N―1 VICTORY」Bブロック公式戦公式戦(11日、後楽園ホール)で、征矢学(39)がWWE・NXTから参戦しているタビオン・ハイツ(27)を下し2位をキープした。

 序盤、ハイツのタックルとバックテークに翻ろうされる場面もあった征矢だが、袈裟固めで動きを止めてヘッドロックで絞めあげるなど応戦。さらにショルダータックルの打ち合いを繰り広げ、会場を沸かせた。中盤にはフルネルソンに苦しむ時間帯もあったが、最後は弾道(ラリアート)を打ち抜いて3カウントを奪った。

 試合後、相手から握手を求められるも拒否してリングを降りた征矢だが、コメントスペースで「いやー、脚に来てるぜ…。とてつもないパワーだな、クソ。スピード、バネ、パワー、身体能力全てにおいてかなり高い」と評価。それでも「俺にだって、このN―1にかける思いがあるんだ。いくぜ、これからも!」と叫んだ。これで征矢は3勝1敗の勝ち点6で、勝ち点8の首位・拳王をピッタリ追走している。

 また、Bブロックのほかの公式戦では佐々木憂流迦がアルファ・ウルフに、タイタス・アレクサンダーが稲村愛輝にそれぞれ勝利した。