サッカー日本代表MF久保建英が所属するスペイン1部レアル・ソシエダードが27日、J1東京V戦(29日、国立)のため羽田空港着の航空機で来日した。25日にアトレチコ・マドリードとのリーグ最終戦を終え、ジャージー姿の久保が空港に降り立った。

 26日に久保ら来日メンバーが発表されたが、GKアレックス・レミロ、DFロビン・ル・ノルマン、MFマルティン・スビメンディ、MFミケル・メリーノ、FWミケル・オヤルサバルら主力は招集されなかった。欧州選手権(6~7月、ドイツ)にスペイン代表として出場する可能性があるからだ。負傷中のナイジェリア代表FWウマル・サディクらもメンバーから外れた。

 それだけに、スペイン紙「ムンド・デポルティボ」は「予想通り、ラ・レアル(Rソシエダード)は完全なメンバーでアジアの土地を旅するわけではない。クラブは公式に20人のリストを発表したが、そのチームは偉大な主人公久保建英が率いるが、トップチームからは11人の選手が抜けている」と指摘した。

 同国紙「マルカ」も「久保はレミロ、オヤルサバル、メリーノ、スビメンディ抜きで日本への遠征を率いる」と伝えた。