再戦は実現するのか――。NHKから国民を守る党の立花孝志氏が29日、国会内で会見し、ドワンゴ創業者でカドカワ取締役の川上量生氏に公開の場での討論会を持ち掛けた。

 立花氏と川上氏のバトルは、ガーシー(東谷義和)にさかのぼる。ガーシーから脅迫されたとして刑事告訴した川上氏は暴露行為を放置した責任があるとして、上司に当たる立花氏を追及。昨年3月にユーチューブ番組「ReHacQ」で、2人は生討論となったが、最後は立花氏のワンサイドゲームになったことで、川上氏は完敗を認めていた。

 その後も川上氏はガーシーの裁判や政治家女子48党(現みんなでつくる党)のお家騒動で、立花氏にX(旧ツイッター)で質問や疑問を投げかけていたが、立花氏は前日、川上氏とのユーチューブ上での公開討論を「ReHaQ」側に申し入れていていた。

 会見で立花氏は前回の討論で、ガーシーの行為に道義的責任があったとして川上氏に土下座していたことに触れ、「今は大撤回ですよ。だって関係ないもん。パフォーマンスとして、あの時はガーシーと仲がいいから友達や上司として、謝ったが、よくよく考えてみれば、所属議員がなにかしたからといって、上下関係あっても責任とらない」と主張を180度転換してみせた。

 さらに川上氏がX上での討論にこだわっていることに「『お前は松本人志か!』と。Xでの弁明は、まず誰が書いているかわからない。大事な議論をすることの前提条件として欠いている」と直接顔を合わせるべきだと主張。

「議論したい人は堂々と議論すればいい。大人の口ゲンカはショーとしても面白い。(私は)日本一、口ゲンカが強いと思っています」と話し、元2ちゃんねる管理人のひろゆき氏も名指しし、公開討論を要求した。