競泳のパリ五輪代表選考会4日目(20日、東京アクアティクスセンター)、池江璃花子(23=横浜ゴム)が女子100メートル自由形準決勝で、54秒32をマーク。全体1位で21日の決勝へ駒を進めた。
レースを振り返り「リラックスして泳ぐことはできたが、53秒台で泳げてたら感覚的にいいかなと思っていた」と一定の評価は下しつつも、満足した様子は見せなかった。18日には100メートルバタフライの代表内定を決めたが、その疲労についても「思っていたよりもあった」と明かした。
池江は年齢を重ね、体の変化も感じている。「高校生の時は寝たら回復するみたいなのはあったけど、(最近は)寝たら体が重くなるという感じに変わってきている」としたうえで「ただ寝るのはすごく好き。8時間は絶対に寝て、プラスお昼は1時間ちょっと寝れたらいいかなという感じ」と睡眠へのこだわりを力説した。
もちろん睡眠だけでない。「トレーナーのチェックやストレッチを長めにしたり、リカバリードリンクを飲んだりと次の日に疲労を残さないように工夫をしている」と体のケアには余念がないようだ。そして決勝に向けては「準備をして、タイムを出すという気持ちで試合に臨みたい」とスピードを追い求める覚悟を示した。












