初代タイガーマスク(66=佐山聡)率いる「ストロングスタイルプロレス」3月21日の東京・後楽園ホール大会の会見が29日に都内で行われ、レジェンド王者の間下隼人(37)がアレクサンダー大塚を迎えV3戦に臨むと発表した。

 昨年2月に真霜拳號を破って初戴冠を果たした間下はこれまで、将軍岡本、関根〝シュレック〟秀樹を下している。今回は16日の川崎大会でのタッグ戦で敗れた大塚とベルトをかけて戦うことになり「20数年前にアレクさんがプロレスラーとして総合格闘技に出た時に結果を残し、ファンに勇気を与えたと思います。その時のファンの1人として勇気の恩返しをさせていただけたらと思います。私も今(体重が)110キロありますので、力押しで行きたいと思います」と腕をぶした。

 会見には師匠である初代虎も同席し「私も、アレク選手とは20年くらい前に一騎打ちしています。あの時のイメージを忘れることはありません。胸を借りるつもりで(戦ってほしい)」とエール。まな弟子について「間下はここに来てすごく調子がいいが、アレクさんはかなり太られたみたいなので。実力的には間下も勝てるとも思います。ただし、アレクさんが男盛の格好をして来たら難しいと思います」と期待を込めた。

 対する大塚は団体を通じ「現チャンピオンの間下隼人選手、挑戦を受けてくれてありがとう。雑草魂! 死ぬまでチャレンジャー!で、オッサン等身大の底力を見せつけて、結果を出したいと思っています」とコメントした。