女子ゴルフの馬場咲希(18)が27日に都内で会見を行い、サントリーとの所属契約を発表した。

 2022年「全米女子アマチュア選手権」で優勝した馬場は昨年12月に日本のプロテストに合格。今季からは米女子下部ツアー(エプソンツアー)に参戦し、3月8日の開幕戦「エプソン・ナチュラル・チャリティー・クラシック」(フロリダ州)に出場する。海外参戦を決めた理由について「米国には小さいころから憧れがあった。おととしの全米女子オープンに出たときに、より思いが強くなった。スポンサーに協力してもらって、戦えることになりました」と説明した。

 これまで父の哲也さんがキャディーを務めることもあったが、今季は単身で渡米する。馬場は「今まで父がついてきてくれて、急に一人でなるので不安はある。私の身の回りのことを父がやってくれて、甘えてしまっていた部分があった。一人で米国に行って、自分のことは自分でできるようになって帰ってきたい」と笑顔を見せた。

 プロとして臨む新シーズンに向けて、気合は十分。サントリー創業者の鳥井信治郎氏の言葉を引用し「去年も、おととしもサントリーにサポートしてもらって、海外のメジャー大会に出場できた。たくさん学ぶことが多かったので〝やってみなはれ〟の精神で(開幕から)ぶっ飛ばせるように頑張りたい」と活躍を誓っていた。