日本サッカー協会の佐々木則夫・女子委員長が26日、都内の国税庁で開催された「スマホ×e―Taxで確定申告を体験」に出席した。

 佐々木委員長はe―Taxを体験。「義務ですから、しっかりと払うものは払う。しっかり活用していかないともったいないと思う。僕はアナログタイプなので適任かなと思った」と語った。

 24日に行われたパリ五輪アジア最終予選第1戦の北朝鮮戦はアウェーの中立地開催(サウジアラビア・ジッダ)で、0―0と引き分け。「双方にチャンスはあったと思う。見た感じでは北朝鮮さんのほうがチャンスはあったかもしれないが、第2戦においてはしっかりと彼女たちの力、池田監督の采配も含めて、しっかりとみなさんにパリ五輪を〝確定申告〟してもらえるんじゃないかと思う」と出場権の獲得に意欲を見せた。

 最終決戦となる28日のホームでの第2戦(国立)へ向けて「我々のサウジアラビアからの帰国に際しては、あまりファンの方もいらっしゃらなかった。もっともっと、28日にパリへの切符を確定するにあたって、みなさんにスタンドでの応援をお願いしたい」とファンやサポーターの来場を懇願。以前に北朝鮮側の観客席のチケットが売れていることを示唆していたが「決してアウェーゴール側がにぎやかで、ホーム側がにぎやかじゃないというのは困りますからね。ぜひみなさん、やっぱり応援は寒くてもスタンドで生で応援するのがサッカーのスタイルなので」と強く呼びかけた。

 当日の来場目標については「4万は確定したい。若干数字は今言えないけども」と言及。まだかなりの空席があるとみられ、ホームの雰囲気を作り出すために力を込めていた。