なでしこジャパンが24日、パリ五輪アジア最終予選第1戦の北朝鮮戦(サウジアラビア・ジッダ)に臨んだ。

 日本は前半26分に相手のカウンターを浴び、最後はペナルティーエリア手前付近からMFミョン・ユジョンにミドルシュートを打たれる。しかしGK山下杏也加(INAC神戸)が好セーブを見せる。

 対する日本が決定機を迎えたのは前半42分。F田中美南(INAC神戸)がゴール前でシュートを放り、相手DFに当たってコースが変わる。そのままゴールに吸い込まれると思われたが、GKパク・ジュミに左足でセーブされてしまった。

 後半に入っても一進一退の攻防が続く中、池田太監督が〝勝負手〟を打つ。中盤の底であるアンカーに配置されてチームの要だったMF熊谷紗希(ローマ)を後半24分にベンチへと下げ、18歳のMF谷川萌々子(ローゼンゴード)を投入したのだ。

 ドイツW杯優勝メンバーでレジェンドでもある熊谷の交代に、ファンやサポーターの間では大論争が沸き起こった。

 ネット上では「ここで替えられたら熊谷へこむ 戦犯にされてるみたいなもんやから」「やっと全く効いてなかった熊谷下げたと思ったら長野まで…長野もそんなに良くはなかったけど、割りを食った感じだな」「熊谷変えるのだけはないやろ なんなら下げて5バックやっても良かったやろこれ」などと賛否両論が噴出している。

 熊谷の交代は物議を醸しそうだ。