ゴルフの米男子ツアー「ジェネシス招待」2日目(16日=日本時間17日、カリフォルニア州パシフィックパリセーズのリビエラCC=パー71)、10か月ぶりにツアー復帰したタイガー・ウッズ(48=米国)は49位からスタートし7番(パー4)でティーショットを放った後に途中棄権。カートに乗ってクラブハウスに戻った。PGAツアーによると「体調不良のため」という。

 ウッズは昨年4月のメジャー「マスターズ」の3日目に途中棄権して以来のツアー参戦。初日の最終18番パー4では第2打をシャンクし「背中がけいれんを起こした」と説明し、コンディション面が懸念されていた。

 公式サイトは途中棄権について「体の多くの部分がウッズの復帰を妨げている可能性が高いと思われていた。消防車2台と救急車が到着した後、ウッズが姿を見せるまで2時間あったため臆測が広がった」とし「しかし理由は背中でなく、インフルエンザのような症状だったことが明らかになった。ウッズはクラブハウスにいる間、病気に関連しためまいと脱水症状のため、点滴などの治療を受けていた」と伝えていた。

 TGRベンチャーズのロブ・マクナマラ副社長によると、ウッズは前夜から体調不良で「肉体的なものではまったくない。現在は回復している」と説明したという。