MLB公式サイトは14日(日本時間15日)に「2024年のオールルーキーチームの予想」を掲載した。ドジャースの山本由伸投手(25)とカブスの今永昇太投手(30)が先発投手部門、パドレスの松井裕樹投手(28)が救援投手部門で選ばれた。

 山本については「ルーキーであろうがなかろうが、山本ほど大きな注目を集めている選手はほぼいない。日本ではパ・リーグMVPを3度受賞した。彼の契約にはMLBの投手で最も多くの保証金が含まれている。山本の予想防御率(3・98)は日本のプロ野球での通算(1・82)より2点以上高いが、WAR(3・4)とK―BB率(19・5%)は先発投手の中で16位。彼はまた200奪三振に到達すると予想される14人の投手の中の一人である」と絶賛した。

 今永は「30歳の左腕は山本ほど圧倒的ではないが、NPBでの昨季の与四球率(4%)が証明しているように、確かな制球力を持っている。彼はWHIP(1・21)とK―BB率(17・9%)でカブスのローテーションをリードすると予想されている」と高く評価している。

 松井については「松井はクラブで最も価値のある救援投手となり、K率(30%)や対戦打率(2割1分3厘)など、他の多くのカテゴリーでグループのトップに立つと予想されている。松井の持ち味とサイズのユニークな組み合わせは、メジャーリーグの打者を困惑させる」と高い期待を示した。