スペイン1部レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(22)は古巣マジョルカと0―0で引き分けた国王杯準決勝第1戦(6日=日本時間7日)にフル出場し、好プレーを披露した。

 日本代表として臨んだアジアカップ(カタール)では準々決勝で敗退。所属クラブに合流した久保は、大事な試合に右サイドで先発し、何度か好機をつくり出した。

 スコアレスで迎えた後半26分、久保が右サイドからゴール前に絶妙なクロスを入れるも、合わせるだけという絶好のチャンスでFWウマル・サディクが痛恨のキックミス。久保にとっては〝幻のアシスト〟となった。

 地元メディア「ELDESMARQUE」は選手採点で久保を6点とし「前半はほとんど見られなかった。その後、自分のポジションに集中して良くなった。彼が疲れて到着したのは明らかだった」と伝えた。決勝進出のかかる第2戦は27日(同28日)にホームで行われる。