巨人の岡本和真内野手(27)が今年11月の「プレミア12」での侍主軸を託された。

 6日、巨人の宮崎春季キャンプを侍ジャパン・井端弘和監督(48)が訪問。選手、コーチとして過ごした古巣で阿部監督、コーチ陣、元教え子の岡本和らと談笑した。

 欧州代表との強化試合(3月6、7日=東京ドーム)のメンバーに巨人勢はゼロ。巨人の台湾遠征(2月29日~3月4日)との兼ね合いにより選出なしとなった。

 それでも〝本番〟ではWBC出場組を中心に選出が濃厚。井端監督は「(岡本和は)当然ジャパンとしても軸になってくる選手。去年も(WBCでは)6番(打者)。(代表は)左打者の方が若干多いような気がするんで、右打者は貴重ですしクリーンアップというところも入ってきてほしい」と期待した。
 
 岡本和も「もちろん選ばれるなら出たいですし、しっかりやっていきたいです」と前向きだった。

 さらに井端監督は岡本和以外では戸郷と門脇を代表候補として挙げた。

 井端監督と会談した阿部監督は「台湾遠征は、僕がガチ(のメンバー)で行くと、言ってしまった以上、申し訳ございませんと(話した)。(井端監督からは)『いや全然大丈夫です』というお話をさせていただきました」と明かすと、「いい形で協力できればなと思っています」と11月の侍ジャパンへの全面協力を誓った。