総合教育・生涯学習機関の「ECC」は1日、ドジャース・大谷翔平投手(29)が「ブランドアンバサダー」に就任したと発表した。
同社では「さまざまな学びを通じて世界に向けて発信できる人を育てる」ことをモットーに掲げており、昨季日本人初となる本塁打王に輝くなどMLBで活躍を続ける大谷に白羽の矢を立てた。27日(日本時間28日)に行われた全米野球記者協会(BBWAA)の夕食会では流ちょうな英語でスピーチも披露。同社では今後、大谷と共同プロジェクトを行っていく方針という。
契約に際し、大谷は花房雅博社長とスペシャル対談に臨んだ。2018年から米メジャーに戦いの場を移し、今季で7年目。異国での生活、チームスポーツの中で〝言葉の壁〟を感じたこともあったといい「まだまだ語学はそこまでではないんですけども、逆に言えばもっともっと昔からECCさんみたいなものを利用して、もっと気軽に話せるような環境にいれば、もうちょっとやりやすかったんじゃないかなと思う部分もあるので」と明かした。
さらに「僕は語学も含めて勉強全般やってはきましたけど、すごく得意だったっていうわけでは、自分で言えるほどではないので、もっともっとフォーマルじゃないにしても日常でカジュアルにしっかりとコミュニケーションが取れて、自分の言いたいことが言えて伝わって、っていうぐらいには、あれば良かったんだろうなとは思ってるので。ある程度、長い時間をかけてチームメートと接していけば、つたない英語でも、もしかしたら通じることもあるでしょうけど、初めて会う人に対してはやっぱり正しい英語を使えた方が自分の正しい意図っていうのが伝わりやすいんじゃないかなと思います」と語った。
そして、花房社長から「『もっともっと海外で活躍する前に語学を勉強しよう』というふうに、大谷さんの方からもメッセージを出していただけると」と話を向けられると「僕はすごい得意ではないので『しようよ』っていうふうにはね、正直言えないんですけど『してた方がいいよね』っていうことは逆の立場から言えるので。僕もそういうふうになりたいし、子供たちもそういうふうになりたい子たちも多いと思うので、こういうふうなのを利用することでスムーズに語学が進んでいくんじゃないかなと思います」とさっそくPRしていた。












