激闘の代償は大きかった。元K―1世界3階級制覇王者の武尊(32)が29日、左大腿部の筋断裂を負ったことを明かした。
前夜のシンガポールの格闘技イベント「ONEチャンピオンシップ」(有明)では、ONEフライ級キックボクシング王者スーパーレック・キアトモー9(タイ)と対戦。2022年6月に那須川天心に敗れて以来となる日本での試合に注目が集まったが、5ラウンドを戦い抜き無念の判定負けを喫した。
一夜明けて自身の「X」(旧ツイッター)を更新し、内出血でどす黒くなった左脚と、松葉づえ姿の画像をアップ。「沢山のコメント、メッセージありがとうございます。みんなからの言葉に元気もらってます。僕の戦いが誰かの生きる力になってくれたら幸せです」とまずは応援してくれたファンに感謝の言葉をつづった。
さらに「スーパーレック選手本当に強かった」と王者をたたえつつ「腿は筋断裂、今は歩くことも出来ないし何も考えれないけどしっかり前向いていきます。少し休んで自分の中で答えを出してまた報告させて頂きます。沢山の応援本当にありがとうございました(全て原文ママ)」と投稿した。
試合後は「今、僕ができる限界はここまでです」「これ以上はもう体はつくれません」などと言う言葉を残して武尊は今後、どうするのか。












