29日、NPBとプロ野球選手会による「保留制度検討委員会」が都内で開かれ、選手会側が求めるフリーエージェント(FA)に変わる移籍制度について話し合いが行われた。
委員会後、日本プロ野球選手会の森忠仁事務局長は「きょうは根本的な、保留制度を球団側がどういうところで必要なのかを(話した)。2月にキャンプを回って選手に球団側はこういう理由で保留制度を必要としているということをある程度、話せるかなと思います」と話した。
またFAでソフトバンクに移籍した山川穂高内野手(32)に関連して一躍、注目を浴びた人的補償については従来通り撤廃を求めたという。
森氏は「(選手が)市場に出ていればそこから補強すればいい。人的補償にしても(獲れるのは)1球団の28人をプロテクトした29番目以降。その選手と(FA権利取得を)6年に統一して(市場に)出てきた選手とどっちが補強になるのかと単純に思う。まあ(球団側は)そう単純なものではないというのはあるみたいですけど」と今後も引き続き議論していく姿勢を示した。












