フィギュアスケート女子で世界ジュニア選手権覇者の島田麻央(15=木下アカデミー)が〝貫禄の演技〟を披露した。
28日に行われた冬季ユース五輪(韓国・江陵アイスアリーナ)のショートプログラム(SP)では、冒頭のダブルアクセル(2回転半ジャンプ)を軽やかに成功させ、1・04点の出来栄え点(GOE)を獲得した。3回転フリップ―3回転トーループの連続ジャンプは、1本目に跳んだ3回転フリップの踏み切りが不明確と判定されるも、きっちり着氷。3本目の3回転ルッツも危なげなく決めた。3本のスピンも最高のレベル4を獲得するなど、71・05点で首位発進となった。
3位に食い込んだ昨年末の全日本選手権後には、ユース五輪に向けて「2大会連続で同じミスをしてしまったので、次はミスをしないように頑張って練習をしたい」と語っていた。年末年始は幼なじみの友達や祖父母に会ってリフレッシュ。練習再開後はスイッチを切り替えて鍛錬を積んできた。
2位に入った高木謠(16=東京女子学院)とは3・82点差。30日のフリーも渾身の演技で、テッペンをつかみ取る。












