阪神を38年ぶりとなる日本一へ導いた虎のカリスマ指揮官・岡田彰布監督(66)のファン人気は関連グッズの売り上げにも如実に反映されていた。

 25日に兵庫・西宮市内の甲子園球場内で行われた「2024新作グッズ内覧会」に立ち会った同球団のグッズ担当者は「選手別の売り上げは1位が近本選手。安定して人気があります。続いて中野選手、大山選手、佐藤輝選手などですね。岡田監督も5位くらいに入っています」と明かした。

 同担当者は「商品のラインアップが選手に比べて少ない監督関連グッズが、売り上げ上位にランクインするのは異例のこと。過去にはない現象ですね」と笑顔。チームが順調に勝ち星を積み重ねたことに加え、「そらそうよグッズ」などのオリジナル商品がヒットしたことも大きかったという。

 悲願中の悲願である球界の頂点に輝いたこともあり、財布のヒモが緩みに緩んだ2023年の虎党たち。ウハウハの収益に、粟井球団社長も昨年末には「過去最高の決算を見込んでいる」と胸を張っていた。球団史上初となる連覇を狙う今季も〝キャリアハイ〟の売り上げを狙いたいところだ。