GLEAT21日のエディオンアリーナ大阪・第2競技場大会で、全日本プロレスの世界タッグ王者の斉藤ブラザーズ(ジュン&レイ=37)がG―INFINITY王座のV10戦に臨み、河上隆一、大門寺崇組を下した。

 試合は中盤、ジュンが敵軍に捕まり孤立する時間が続き、苦しい展開になった。だが、レイが救出に入ると河上、大門寺を連続で合体チョークスラムで叩きつけ、大ダメージを与える。最後はレイが肩車した川上を、ジュンがコーナー最上段からのラリアートで打ち抜く必殺の合体技「DOOM」でマットにたたきつけ、文句なしの3カウントを奪った。

 2ケタに防衛回数を乗せた斉藤ブラザーズは試合後「フアーオ! 勝ったぜ! イエーイ!」とレイが吠えれば、ジュンが「きっちり決めてやったぜ。V10だ」とクールに決める。さらにレイが「あの2人ともいいファイターだが、俺たちには及ばなかったなあ!! このまま無限に防衛してやるぜ!!!」と雄たけびを上げると、ジュンが「まだまだこれからもGLEATをDOOMしてやるぜ」と涼しげに宣言した。