女子プロレス団体「アルシオン」が12日、「ARSION THE FINAL ~卒業~」(新宿フェイス)で一夜限りの復活を果たした。浜田文子(42)が電撃登場。関係者すら知らなかった超サプライズ来場だった。
同団体は資金繰りの悪化により2003年6月から活動停止。グラン浜田の娘で〝スーパールーキー〟として活躍していた文子も他団体に活動を移した。しかし、18年5月に覚醒剤取締法違反(使用、所持)の罪で逮捕され、懲役1年6月(執行猶予3年)の判決を受けた。
挫折を経験し、現在はメキシコに在住。この日はビデオでの出演は決まっていたが、来場は主催の栃木プロレスとの話し合いの末に断念、となったはずだった。しかし、メイン終了後に「どうしても(卒業式に)いたかったので、来ちゃいました」と現れ、頭を下げた。
「自分でチケットを購入したのでは」と関係者もびっくり仰天。同団体の顔として活躍し、この日は娘の田中きずなと競演した府川唯未は「全員で文子の顔を見ることができて、お客さまにも(アルシオンを)卒業だなと思ってもらえたと思う。文子が来なきゃ、卒業できなかった。ちゃんと日本に来て卒業したかったと思う」と、その気持ちをくみ取った。











