新日本プロレスは5日に会見を行い、アジア太平洋地域へのプロレス浸透を目的とした「アジア太平洋プロレス連盟(APFW)」を発足させた。
同連盟は昨年10月のブシロード戦略発表会で予告されていたもの。ブシロードグループの新日本プロレス、スターダムに加えてPUZZLE(台湾)、DFW(中国)、SETUP(タイ)、Grapplemax(シンガポール)とアジア諸国の団体が名を連ね、この日の会見には各団体の代表が出席。新日本からは菅林直樹会長と、選手を代表して永田裕志が出席した。
連盟は各団体との協力関係により、アジア太平洋地域でのさらなるプロレス振興を図ることを目的としている。選手派遣、試合提供、選手育成面において各団体が連携し、日本団体の選手の試合や日本の大会での各団体の提供試合、合同興行などの協力も目指していく。
発足にあたり菅林会長は「新日本プロレスではここ10年間の間にシンガポール大会を2回、台湾大会を2回開催しております。どの会場もお客さまの歓声が日本の数倍、ものすごく盛り上がりまして、選手もやりがいがあったと思います。今後の発展のために頑張っていきたいと思います」と宣言。永田も過去に参戦したアジア地域での大会の盛り上がりに触れつつ「新日本プロレスはいま米国を中心に世界進出してますけど、アジア圏内っていうのは絶対に見逃してはいけないんじゃないかなとずっと思ってましたし。ようやくここに来てアジア圏に進出できるのかなってすごく思いはありますし、そういう部分では期待が大きいところですね」と目を輝かせた。
さらにAPFW設立連携第1弾の興行として、新日本プロレスが今年4月に台湾大会を開催することも正式に決定。菅林会長は「ますますアジアのプロレスが発展するようにスタートしたからには責任を持って進めていきたいと思います。よろしくお願いいたします」と約束していた。












