全日本プロレスは25日、所属の大森隆男(54)が契約満了につき12月31日付で退団すると発表した。
1992年10月の全日本・会津大会でデビューし、2000年に故三沢光晴さんが旗揚げしたノアに移籍。03年の退団後はWJプロレス、ゼロワンなどを経て、12年に古巣の全日本に再入団した。
大森は団体を通じ「突然の発表でファンの皆様を驚かせてしまったかもしれません。申し訳ありません」とした上で「オーナーのたびたびの交代、所属選手の大量離脱、そしてコロナ禍…思い返せば苦境の連続でした。それでも『一度は全日本プロレスを退団した身、二度目はない』の思いを胸に頑張って参りました。常に最高のコンディションで試合に臨むというポリシーを持ち、人一倍選手権試合を戦ってきたという自負はあります。ここ近年は若い選手たちも立派に成長してきて、『全日本プロレスで自分のなすべきことはやりきったかな』と考え、今回の決断を致しました」とコメントを出した。
また今後については「改めて私からご報告させていただきます」とした。全日本所属でのラストマッチは、大みそかの東京・国立代々木競技場第二体育館大会となる。









