日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三会長が、誹謗中傷への憤りを示した。
田嶋会長は23日に報道陣の取材に対応。来年3月に決定する新会長について話す中で、誹謗中傷問題にもこう触れた。
「専務理事と会長は違う。なってみないとわからない。サポーターからの誹謗中傷…法律が変わってだいぶ減っているけど、一番被害を受けていると思う。ハリルホジッチさんのことも含めて、ああいうのはよくない。選手に対してもそう。法律が変わって、何かあったら追跡して訴えることもできる」
その上で「それを覆すのは結果しかない」と強調。次期会長の候補は、日本協会の専務理事を務める元日本代表DFの宮本恒靖氏のみで、24日の臨時評議員会で信任を得た場合は〝内定〟となる。
また、話は日本代表の森保一監督にも及び「森保監督も僕以上に誹謗中傷を受けていたと思うけれど、一番守らないといけないのは日本のサッカー。そのことは思っていたし、森保監督にも言ってきた。そうなれば、時にはハリルホジッチさんの時みたいなことを、やらなければいけない時が来るかもしれない」と語った。
田嶋会長は2018年ロシアW杯前の同年4月、当時日本代表監督のバヒド・ハリルホジッチ監督を解任している。時には批判が起きたとしても、会長というポジションには信念に基づいた行動が必要とされるという認識を強調していた。












