元日本サッカー協会会長で日本トップリーグ連携機構代表理事会長の川淵三郎氏(85)が14日、ツイッターを更新。SNSの誹謗中傷に言及した。

 SNSの誹謗中傷については13日、国会で「侮辱罪」に懲役刑を設ける改正法案が成立した。

 川淵氏はこれを受けて「SNSでの誹謗中傷、悪口雑言の類は本人が見れば精神衛生上最悪。読んで得をすることは全くない」とSNS上の誹謗中傷の悪質性を強調。

 さらに「チェアマンや協会のキャプテン時代、SNSが無かったけれど投書で不愉快な思いをすることが時々あったが役に立つ苦言もあった。だから事前に開封してもらって苦言や提言と罵詈雑言を分別してもらっていた」とJリーグチェアマンや協会会長時代に、誹謗中傷に対する対策を取っていたことを明かした。

 今回の改正刑法は誹謗中傷被害に遭ったプロレスラーの木村花さんの自殺を受けたもので「侮辱罪」の厳罰化となる。