RIZIN FFは17日、大みそかの格闘技イベント「RIZIN.45」(さいたまスーパーアリーナ)の追加対戦カードとして那須川天心の弟・龍心(17)がシン・ジョンミン(17=韓国)と5分3ラウンド(R)の総合格闘技(MMA)戦を行うと発表した。

 龍心は立ち打撃格闘技イベント「RISE」16日の両国国技館大会で龍太郎にTKO勝ち。するとその試合後、リング下で観戦していたRIZINの榊原信行CEOに「大みそか、どうですかね」と参戦をアピールした。これに榊原CEOからは「兄貴と同じ道を歩めるなら、MMAで相手を用意します」と、初参戦となった2016年12月29日にMMAに挑戦し、ニキータ・サプンと対戦した兄・天心と同じ〝茨の道〟をたどるよう求められ、受諾していた。

 それから一夜明け、早くもRIZINから同い年のシン・ジョンミンとの対戦が発表された。ここまでキックでプロ2勝2敗で、今回が龍心同様MMAデビューとなるといい「ずっと憧れていた那須川天心選手の弟である那須川龍心選手と試合ができることを光栄に思います。ですが、ファイターは競技力で自分を証明しなければならないと思います」とコメントを発表。

 アマチュアでの4勝含めその6勝全てがKO勝ちだとして「キャリアは短いですが、試合を見てくれるすべての方が面白いと思ってくれるような熱い戦いを見せたいと思います。そして、今後もRIZINで試合できるよう、必ずフィニッシュで勝利します」と意気込んだ。

 また「元谷友貴 vs ヴィンス・モラレス(米国)」と「新井丈 vs ヒロヤ」も発表された。