J1FC東京のU―22日本代表MF松木玖生(20)が、プロ2年目の今季を厳しく自己評価した。

 松木は3日に行われた最終節の湘南戦(レモンS)でフル出場し、1―0の勝利に貢献。「勝てたことはプラスにとらえられる。今日は大幅にメンバーを変えての勝利だったので、来年に向けてプラスの部分だと思う」と来季へ向けてチームの手ごたえを口にした。

 自身は今季リーグ戦21試合に出場して1得点。U―20やU―22の日本代表としても活躍した。

 今季を振り返った松木は「代表に行ったら代表に行ったで、もちろん結果を残したいと思っているし、自チーム(FC東京)でも結果を残したいと思っている。まあ、自チームであんまり結果を残すことができなくて悔しい」と成果よりも悔しさを感じるシーズンとなった様子。「50点くらいですね。大半の点数が代表活動で、自チームでは本当に何もできなかったので、しっかりこの悔しさを持ち帰って努力したい」と各年代の代表では結果を出す一方で、FC東京での自身のプレーには全く満足できなかったようだ。

 悔しさを糧にして来季は大きく羽ばたけるか。東京の至宝にとって試金石となりそうだ。