アジアサッカー連盟(AFC)は31日(日本時間1日)に「AFCアウォーズ」(年間表彰式)を開催し、日本代表の森保一監督(55)が2022年の最優秀監督賞を受賞した。

 AFCの公式サイトによると、「森保監督率いる日本は2022年カタールW杯で優勝経験のあるドイツとスペインに逆転勝利を収め、決勝トーナメントに進出を決めた。(決勝T1回戦は)PK戦でクロアチアに敗れたものの、日本は最高のチームとして融合力を証明し、森保監督は戦術的な洞察力を発揮した」という。

 日本サッカー協会の田嶋幸三会長と握手し、トロフィーを受け取った森保監督は「この賞をいただき、大変うれしく思います。同時に裏方スタッフ、選手たちへの賛辞であることも強調しておきたい。ピッチ上で成し遂げたことはすべて選手とスタッフの努力のたまものであり、この賞を彼らに捧げます」などとコメントした。

 最優秀ユース賞の男子はU―22日本代表MF松木玖生(20=FC東京)、同女子はなでしこジャパンMF浜野まいか(19=チェルシー)がそれぞれ受賞。最優秀国際選手賞にノミネートされていた日本代表MF三笘薫(26=ブライトン)、女子最優秀選手賞の候補だったなでしこジャパンDF熊谷紗希(33=ローマ)は受賞を逃した。