楽天は30日、後輩選手へのパワハラ疑惑で無期限での契約更改延期と自宅待機となっていた、安楽智大投手(27)について、自由契約とする方針を示した。
森井誠之球団社長(49)が楽天モバイルパークで会見し、報道されている事象がほぼ事実であることを認めた。
戦力的には、すでに海外FA権を行使してメジャー移籍を目指している通算236セーブ左腕・松井裕樹投手(28)と安楽の重要な2枚がブルペンから抜けることになる。
今季、チーム2位の59試合に登板し、2勝3敗39セーブ、防御率1・57で自身3度目の最多セーブを受賞した松井。安楽はそれに続くチーム3位の57試合に登板し3勝2敗10ホールド、防御率3・04をマークしていた。
2021年から58試合、52試合、57試合と3年連続50試合登板(17勝3セーブ45ホールド)を果たしてきたブルペンの柱が起こした〝パワハラ退団〟で、来季のブルペンは早くも火の車となりそう。新任の今江敏晃監督(40)にとっては嵐の船出となる。












