広島の秋山翔吾外野手(35)が30日、マツダスタジアムで契約交渉を行い、現状維持の年俸1億5000万円プラス出来高で更改した。2022年の途中で広島に加入した秋山。今年が3年契約の2年目に当たり、来年は最終年だ。

 今季は8月中旬に右ふくらはぎ痛で離脱するなどし、115試合の出場だった。打率2割7分4厘、4本塁打、38打点。秋山は「もっといい成績で終わりたかったなというところで(シーズンが)終わってしまった」と唇をかんだ。

 10月下旬に右膝の出術を受けた。現状については「後戻りすることなく。いい方向にずっと進んでいるかなというところがある」と説明。「今までできていたことができなくなったということは、今のところない」とも続けた。

 来年は日本復帰後、3年目だ。秋山は「「シーズンが終わった時にしっかりとした数字が、納得できるようなものが出るように」と話し「まずはしっかりリハビリをして。(来季に)準備していきたいと思う」と静かに闘志を燃やした。

(金額は推定)