広島・大瀬良大地投手(32)が30日、マツダスタジアムで契約更改交渉を行い、現状維持の年俸1億8000万円プラス出来高でサインした。今年は2021年オフに結んだ22年からの3年契約の2年目。来年は契約の最終年に当たる。

 プロ10年目の今季は23試合に登板して自己ワーストの11敗(6勝)、防御率は3・61だった。大瀬良は「いいパフォーマンスを継続できなかったこともあって、思うようなシーズンにはならなかったと感じた」と話した。

 シーズン終了後に右肘の手術を受けた。まだスローはできていないが「タイミングを見て(スローを)開始できるような状況になっていると思うので、ここまではすごく順調に来ている」と着実なステップは踏んでいるという。

 今季について「すごくたくさん負けてしまって(チームに)迷惑をかけた。全然(自分に)求められているものではないと思う」と反省を口にした上で「(来季は)何も言い訳できないような体にしてから勝負したいと思う」と意気込んだ。(金額は推定)