中日の細川成也外野手(25)が30日、ナゴヤ球場で契約更改交渉に臨み、3510万円アップの4500万円でサインした。

 昨季は18試合に出場して打率0割5分3厘、1本塁打、1打点の成績だったが、昨年12月の現役ドラフトでDeNAから中日に移籍すると覚醒。今季は140試合に出場して打率2割5分3厘、24本塁打、78打点と貧打に悩む中日打線の中で存在感を発揮した。中日の日本人選手で20本塁打以上を記録したのは2010年の和田一浩、森野将彦(いずれも現・中日打撃コーチ)以来13年ぶりのことだった。

「率直にとてもうれしいですし、これだけ上がったのも7年目で初めて。いい1年になったと思います。まさかこんな1年になるとは正直、思っていなかったですし、ドラゴンズに拾っていただいて良かったなと思っている。現役ドラフトで移籍してきて良かったなというのが一番です」と、細川は今季年俸990万円からの大幅アップに笑顔。

「今年は点が取れず投手の方々を勝たせられなかった。僕自身もチャンスで打てないときがたくさんあった。まずは30本を目標にしてやっていきたい。打点は1番こだわりたい。投手に勝ちを付けられるチャンスに強い打者になりたい」とさらなる飛躍を誓った。

=金額は推定=