U―17W杯(インドネシア)で大ブレーク中のU―17日本代表FW高岡伶颯(日章学園)に欧州移籍が浮上した。

 高岡は17日に行われたU―17W杯1次リーグ最終戦のセネガル戦で2ゴールをマーク。アフリカの強豪を沈める立役者となり、日本を決勝トーナメント進出へと導いた。

 これで高岡はポーランド戦、アルゼンチン戦と3試合連続ゴールの離れ業。タイプの異なる強豪から次々と得点を奪って今大会の得点ランキングでトップタイに躍り出るなど世界から脚光を浴びる存在となっている。

 そうした中、英紙「ガーディアン」など多くのメディアに寄稿する著名なサッカージャーナリストのベンス・ボクサック氏が自身の「X」(旧ツイッター)で「高岡伶颯。この名前を覚えておいてほしい。U―17W杯では3試合で4得点。彼は現在、得点王タイである。今年のU―17アジアカップでも5試合で3ゴールをマークしてチームに貢献している」と国際舞台で強さを発揮していることを強調した。

 そして「素晴らしい将来有望な選手で、優れたフィニッシャーのように見える。技術的にも才能があり、オフザボールでもプレスでも素晴らしい仕事をする」とその実力を高く評価。「間違いなく、近いうちに欧州に移る可能性がある」と早い段階で欧州移籍するとズバリ指摘した。

 世界的なストライカーとして一躍シンデレラボーイとなった高岡。欧州クラブの間で争奪戦になりそうだ。