日本代表で10番を背負うMF堂安律(25=フライブルク)が、不安要素を指摘された。

 堂安は、5―0で勝利した16日の北中米W杯アジア2次予選ミャンマー戦にフル出場し、1ゴール1アシストをマーク。そんな一戦を受けて、元日本代表DF田中マルクス闘莉王氏が、自身のユーチューブチャンネルで堂安についてこう言及した。

「堂安選手は点を取ってアシストもしたりしたけど、何回かプレーのチョイスを間違えていた。上げれるボールを上げなかったり、リズムを崩すようなシーンもあった。そこのエゴ、強引さ、必ず自分でやるぞというところ、時にはいいが、時には邪魔することがある」

 後半41分に日本の5点目となる得点シーンには「技術の高さは見せてくれたと思うが、それだけでは片づけられない試合。ほかのプレーは少しよくなかったというふうに思う」と得点を評価しつつも全体的には辛口評価だった。

 続けて「相手が格下だと、どうしても自分でということで、強引に物事を片づけようとしている。チームが何を要求しているとか、どういうプレーがチームにベストなのかということを少しよくしていかないと」。中盤における今後の生き残りに向けては「ベンチに座る戦いをしなきゃいけないと思う」と厳しめの見通しを語った。