国際サッカー連盟(FIFA)がサウジアラビアの石油大手「サウジアラムコ」社と年間9600万ユーロ(約156億5000万円)の10年契約を結ぶと、英紙「タイムズ」が報じた。
FIFAは2034年W杯の開催地についてアジアとオセアニア地域からの立候補を受け付けるしていた中、意欲を示していたオーストラリアが断念し、サウジアラビアが正式に立候補を届け出た。FIFAのジャンニ・インファンティノ会長はサウジアラビア開催が確実となったことに「サッカーは世界を一つにする」と歓迎した。
そんな招致の裏側でFIFAは同国から巨額スポンサーを獲得した。同紙によると、F1やクリケット、ゴルフなど、他の競技も支援するサウジアラムコ社がFIFAと優先的なパートナーシップを締結するという。同紙は「契約期間は2034年までで年間9600万ユーロをもたらす可能性がある。契約が締結されればFIFAに9億6000万ユーロ(約1565億円)がもたらされる」と伝えた。











