自分たちの戦いに持ち込んだ――。カーリングのパンコンチネンタル選手権(2日=日本時間3日、カナダ・ケロウナ)、準決勝が行われ、女子日本代表で北京五輪銀メダルのロコ・ソラーレ(LS)は米国に10―8で勝利。連覇までマジック1とした。
1次リーグ最終戦となった同日のオーストラリア戦を10―4で勝利し、6勝1敗の2位で準決勝に進出。セカンド・鈴木夕湖(32)が「今回のアイスはスイープが使えるアイスという話をみんなでしていた」と明かすように、アイスを読みながら的確なショットとスイープで白星を重ねてきた。
準決勝の米国戦は一進一退の攻防。5―3で迎えた第6エンド(E)に3点を許すも、すぐさま第7Eに1点を返して同点とする。第9Eに2点を勝ち越されたが、第10Eに2点を奪って試合は振り出しとなった。延長戦となった第11Eは2点をスチールして勝負あり。勝利が決まると4人で輪となって喜びを分かち合った。
LSと言えば、後半の粘り強さが最大の持ち味。かつてスキップ・藤沢五月(32)は「後半の強みという部分は、自分たちのもともとの強みがある」と語っていた。頂上決戦も〝らしさ〟で流れをつかむことはできるか。












