日大アメリカンフットボール部の薬物問題で第三者委員会が調査報告書をまとめたことを受け、日大の林真理子理事長(69)がコメントを発表した。
林理事長は「大学執行部の判断ミスなどで大学の混乱が大きくなり、本学の学生・生徒、保護者、卒業生につらい思いをさせてしまったことを最初にお詫び申し上げます」と一連の騒動を謝罪。「調査報告書でご指摘を受けた全ての事項を真摯に受け止め、社会から信頼され、社会に広く貢献できる存在であり続ける教育機関として再起できるよう誠心誠意努力してまいります」と信頼回復に努める姿勢を示した。
その林理事長は、第三者委員会の報告書で「林理事長が(危機管理総括責任者の)村井常務理事や総務部、広報部に対して、法人としての危機管理の観点から調査や準備の指示を出さず、役員規定に基づく理事会及び監事への報告もしなかったことは著しく不適切な対応」などと厳しく指摘されている。大学トップの今後の対応に、引き続き注目が集まる。












