チームを支える〝努力の虫〟が復調アピールだ。

カーリングのパンコンチネンタル選手権(29日開幕、カナダ・ケロウナ)に出場する女子日本代表のロコ・ソラーレ(LS)が28日、オンライン取材に応じ、セカンド・鈴木夕湖(32)は「私たちらしい雰囲気で、私たちらしい試合をしていきたい」と声を弾ませた。

 9月からカナダに渡って海外の試合に参戦していたLSだが、10月下旬の試合で鈴木が欠場。「腰痛を発症して試合に出られなくなってしまった」と苦笑いを浮かべながらも「先週の土曜日ぐらいから良くなってきて、今はほぼほぼ元の状態に戻れたので、今まで通り試合をすることができます」とうなずいた。

 連覇のかかる一戦を前に、数々のスイープでチームを救ってきた小さな巨人が復活。鈴木とともに「クレイジースイーパーズ」の異名を持つリード・吉田夕梨花(30)は「先週までお休みしていた夕湖ちゃんが今週から帰ってくるので、一緒に試合ができるのが楽しみです」と満面の笑みを浮かべた。

 鈴木にとってうっぷんを晴らす絶好の機会だ。「本当にチームのみんなやみなさんご心配とご迷惑をかけてしまったので、今大会はしっかりその分も頑張りたい」と気合十分。自慢のスイープでチームを勝利に導く。