MLB公式サイトは25日(日本時間26日)に「レッドソックスがこのオフシーズンに直面する5つの疑問」と題する記事を掲載し、2番目にワールドシリーズ終了後にFAになるエンゼルスの大谷翔平投手(29)の獲得を挙げた。
同サイトは「彼らは大谷翔平を獲得できるか?」と質問を投げ掛けるとこう書き出した。「レッドソックスは過去2シーズン成功を収めていない(2年連続でア・リーグ東地区最下位)だけではなく、球団周囲の話題も不足している。この2つの傾向は試合の流れを一気に変える大谷翔平の獲得より早く逆転させることはできない」
その上で「レッドソックスは驚異的な能力を併せ持つ大谷のような選手を獲得するための資金力を持っている球団の一つだ」と強調した。
もっとも、大谷が来季、打者に専念することをマイナスに捉える報道もある。しかし、「大谷がトミー・ジョン手術から回復するために2024年に投げることができないのは事実だ。しかし、彼のバットは彼が25年に(先発)ローテーションに入るまでレッドソックスとそのファンを納得させるのに十分な武器になるだろう」と指摘。大谷を獲得すべきとした。
5番目の「ターナーは戻ってくるのか?」も大谷に関連している。38歳のターナーは今季、96打点のキャリアハイをマーク。オプションを行使してFAになることが確実だが、復帰を望む声も根強い。しかし、出場143試合中、DHが98試合だったため、「レッドソックスが大谷を獲得すれば、ターナーの復帰の可能性はほぼゼロになるだろう」としている。
他の疑問は新編成部長就任が発表されたクレイグ・ブレスロー氏について「ブレスロー氏はどれほど影響を与えることができるか?」「誰がローテーションに加わるか?」「(来季FAになる)バードゥーゴをどうするか?」となっている。
レッドソックスが大谷を獲得すべき理由は他球団にも当てはまる。二刀流争奪戦は激化しそうだ。









