ソフトバンクから戦力外通告を受け、現役続行を希望している上林誠知外野手(28)が23日、秋季練習が始まったペイペイドームにあいさつに訪れた。
プロ10年間の通算成績は602試合に出場して打率2割4分2厘、57本塁打、203打点。2017年には侍ジャパンに選出され、18年には22本塁打をマークした。「初めの5年間はいい思いをさせてもらって、後の5年間はケガが多くて苦しかった。でも、それも含めていい思い出です」と振り返った。
昨年5月に右アキレス腱を断裂。今季は復活途中のシーズンだった。「10月に入ってぐらいから徐々によくなって、これだったらというのが見えた矢先だった」と、球団から戦力外を伝えられた際の率直な思いを明かした。
「自信はあります」。現役続行の意思を改めて示し、最後に「またどこかで会いましょう」と明るく振る舞い、10年過ごした本拠地を後にした。












