秋篠宮家の次女・佳子さまが22日、都内で行われた「国際ガールズ・デー2023イベント『ガールズメッセ2023 ~わたしの声から広がる世界~』」に登壇された。
同イベントは、少女と女性が社会問題を解決するために声をあげ、行動を起こした取り組みを紹介する国際ガールズ・デーを記念したもの。
この日は「コミュニティアクションチャレンジ100アワード」として、HIVやエイズに対する正しい情報を発信し、知識の周知を図った福岡県の活動団体「あまおうレッド」や、耕作放棄地を整備し無農薬野菜や花の栽培に3年間取り組み、環境美化や売上金の寄付で良い循環を生み出した宮崎県の「スカウト菜縁」などが表彰された。
祝辞の中で佳子さまは「この催しに出席するにあたっていただいた資料と説明から、それぞれの受賞グループが今ある問題を認識し、それを解決するためにどうしたらいいか考え、積極的に行動されたことが伝わってきました」と述べられた。
ガールスカウトの活動に参加するたびに「社会のさまざまな問題に対して声をあげ、仲間と協力して解決を目指し、社会を良くする」という強い気持ちを感じてきたと強調。
その上で「社会の中では大人から子どもまで無意識なものも含め、偏った思い込みが伝わっていることが多々あると感じます。ガールスカウトの活動が、次世代を担う子どもたちがジェンダーにとらわれず自分の描いた未来につながるよう願っております」。
また、今後ジェンダー平等が達成され「誰もが安心して暮らせる社会になること、誰もがより幅広い選択肢を持てる社会になること、そしてそれらが当たり前の社会になることを心から願っております」と期待を寄せた。
その後、佳子さまは学生らとご懇談。パネルについて「これはどういう内容なんですか?」「工夫したところはどこですか?」などと興味を示されていた。












