元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が29日、関西テレビ「旬感LIVEとれたてっ!」に出演。東京・福生市で起きた〝立てこもり犯逃走事件〟に言及した。
この日の朝7時ごろ、東京・福生市の住宅街で男が10代の男性2人をハンマーで殴りつけた後、警察官6人に催涙ガスを吹きかけた。警察によると容疑者は「44歳・身長173センチメートル・丸刈り・上下グレーのスウェットを着用」。現在、男は警察の包囲をかいくぐって逃走している。
これに橋下氏は「お母さんも命に別条ないわけですから車があるのか、自転車があるのか、それぐらい聞き出せるじゃないですか。徒歩で逃げたのか、車か自転車で逃げたのか。ものすごい重要」と指摘した。
警視庁が報道を制限していることに疑問を呈したうえで「今までの経緯からみたら警視庁の方も連絡ミスとかで後手になってますね。今、捜査本部で『殺人未遂』って。未必の故意で重大犯罪だってことで、今立ち上げてるわけですから、これは何かしらの連係ミスがあったというふうに考えるべきでしょうね」。
この日は祝日で、近隣の学校が休校だったことに言及したうえで「今日は休日だったので学校のことは、あまり問題にならなかったのかも分からないが、通常犯人逃走事案の時には必ず自治体・教育委員会とかと話をして学校内で子どもを安全確保するのか、授業を中止して保護者に連絡して迎えに来ていただくのか必ずやらなきゃいけないんですよ。そういうことも警察が(情報を)ちゃんと出してくれないと対応できない」と解説した。
午後3時ごろに2度防災無線でアナウンスされたことに「これ警察からキチンと情報が出てこないと自治体も防災無線、どこの範囲でいつまで流すのか判断できない。『ここが大丈夫ですよ』という意味で防災無線を今流してないのか、どうなのかも分からない」と困惑していた。










