社民党が29日、都内で党大会を開催した。新しい党役員人事が発表され、ラサール石井参院議員が幹事長、国会対策委員長、選挙対策委員長を兼任することとなった。

 4月上旬の党首選で福島瑞穂氏が党首に再任。この日、役員選挙が行われ、ラサール幹事長を含めて人事案が了承された。

 新役員のあいさつでラサール氏は「まだ国会議員になって1年たってないので、『お前にできるのか』と思ってると思いますが、幹事長になりました。各総支部すべてにあいさつに行きます。パイプ役となって党員ひとりも残さず、ひとりも落とさず、ひとりも離さず団結してやっていきたい。縦も横もつなげるパイプとして矢面に立ち責任を取り、頑張っていきたいと思います」と話した。

 ラサール氏は昨年の参院選で比例代表として出馬し当選していた。副党首となり、党首選にも出馬。1回目の投票で破れていた。