スコットランド・プレミアリーグのセルティックに所属するDF小林友希(23)が構想外となり、レンタル移籍が進められている。

 1月にJ1神戸から完全移籍で加入した小林は、出場機会に恵まれず、苦戦中だ。今季は公式戦出場に至っていない中、英メディア「デーリー・レコード」などによると、ブレンダン・ロジャーズ監督は20日の会見で小林について「私は11人の選手しか選べない。試合当日のチームにも選手全員を入れることはできない」とコメントした。

 その上で今夏にレンタル移籍の可能性があったことをこう明かした。「友希は本当にプロフェッショナルな選手だ。彼はレンタルで出るべきだったんだけど、出ていく直前にケガをした。彼はとてもよくトレーニングしているし、悪いことをしているわけではない。彼の態度は素晴らしい。しかしプレーできる人数は限られている」

 指揮官のコメントを踏まえると、今後も出場機会が増えることはなさそう。たとえ負傷者が出たとしても、センターバックの序列7番手ではそうチャンスは回ってこない。そのため同メディアは「セルティックは1月にレンタル先を見つけることになるだろう」と指摘。出場機会を得られるクラブは見つかるのだろうか。