ワールドシリーズ終了後にFAとなる大谷翔平投手(29)の獲得争いは、ロサンゼルス対決となるかもしれない。
業界情報通のUSAトゥデー紙のボブ・ナイチンゲール記者が19日(日本時間20日)、CBSスポーツのラジオ番組「ザ・ジム・ローム・ショー」にゲスト出演し、大谷の契約先を「ロサンゼルス近郊。ドジャースかエンゼルス」と予想した。
「エンゼルスがなしだとは思わない。彼にとって居心地がいいからね。エンゼルスの関係者も大谷はやりたいようにできると言っていた。メディアには8月10日くらいから話していないはずだが、これが東海岸では難しいだろう」
ローム氏が「自由にできることは大谷にとって勝利よりも重要だと思うか」と問うと、同記者は「その可能性はあるだろう」と肯定。今季、大金を費やしたパドレス、メッツ、ヤンキースらが全てプレーオフへ行けず、候補先として名前がよく出るマリナーズに至っては21年間でプレーオフ1度のみでエンゼルスより少ないことも指摘し「(契約理由の)多くはクラブハウスや他の理由が大きいと思う。トラウトやレンドンが健康でいられれば、彼らにもプレーオフへ行くチャンスがあるしね」と続けた。
また「メディア数は同じ、大谷のルーティンもわかっているから、露出度が上がるくらい」と、ドジャースでの自由度もエンゼルスとそこまで変わらないというのが同記者の見解。「ドジャースはブランドが好きな人々。日本につながるチームになるのはうれしいし、金額に関しては大谷自身が広告、スポンサー料、チケット売り上げなど、チームに年3000万ドル(約45億円)くらいはもたらすから、いい取引なんだ。彼ほど、野球外で収入を得られる選手はいないからね」
ロサンゼルスの冬は過ごしやすいが、今オフは熱くなるかもしれない。











