昨年10月1日に死去したプロレス界のスーパースター・アントニオ猪木さん(享年79)を題材にしたドキュメンタリー映画「アントニオ猪木をさがして」公開記念ポップアップショップの事前展示会が18日、東京・東武百貨店池袋本店で行われた。

 イベントには猪木さんのモノマネで知られるタレントのアントニオ小猪木(52)とアントキの猪木(50)が出席。小猪木は並べられた猪木さんの写真パネルを見ながら、思い出の1枚を問われると「たくさんありすぎるので、印象に残っているものを1つには絞れない」とした上で、1981年10月8日に行われたラッシャー木村戦の写真などを挙げた。

 さらに「プロレスはとにかく、非現実ということが大切。それを感じられる素晴らしい機会なので、ぜひ味わってほしい」と呼びかけた。

 一方、映画を見たというアントキの猪木は「見ると、自分の中の闘志が湧いてくる。元気があれば何でもできるというのは今は難しくなってきているけど、元気の大切さをもう一度再確認した」と改めて〝闘魂継承〟を誓った。

 ポップアップショップは19~24日まで開催される。猪木さんを約50年撮り続けた写真家・原悦生氏のパネルが展示されるほか、タオルやマグカップ、ポスターなどのグッズも販売される。